汗などの臭い
汗の臭いがきついときがあるのはなぜ?
血液の巡りが悪かったり、食事のバランスが崩れたりすると、体内にアンモニアが増えて臭いのきつい汗が出やすくなります。
体臭の原因は汗ではありますが、汗にも良い汗、悪い汗があり、悪い汗をかいた時に体臭がきつくなってしまいます。良い悪いを左右するのは、体内の条件によってです。ですから、体臭の原因は体内環境を正常化させる必要があるということがわかると思います。
まずは体調を整え、悪い汗がでないような状態にしておくことが肝要です。
●盗汗という不快な汗について
寝ている間に人間は、コップ1杯くらいの汗をかくと言われています。熟睡した時の汗はサラサラして臭いも少ないのですが、頭から背中にかけてねばついた汗をかくことがあります。
この汗を「盗汗(とうかん)」と呼び、臭いが強く、不快な汗となります。盗汗は、精神的な不安や虚弱体質、あるいは結核などの慢性疾患に見られることがあります。虚弱体質が原因であるなら、「補中益気湯(ほちゅうえつきとう)」などの漢方薬で汗が抑えられることもあります。